
今年は、キッチリ回収出来てるね!


本日も、ポルチーニ茸の大菌輪

しかし、このリゾットは美味しかった。
いつもなら、ダシを取るためにも
ドライを使うのですが、
あえて使いませんでした。
じゃ、何を使ったの?

多くは語りませんが、
玉ねぎ、にんにく、鶏ひき肉を炒めます。


フレッシュポルチーニをふんだんに〜
大きいやつ、ジュクジュクした黄色系の傘をたっぷりと〜
後はなんか不自然に穴空いたやつ。(わかる人にはわかる)
要するに、ドライに出来なかったやつです。
お店的には、商品価値のないものです。
あえて、ドライじゃないフレッシュポルチーニオンリーでやります!

で、ここでお米を投入。

コンソメ2個。

お米1.5合に対して、水600㏄。

沸騰したら、蓋閉めて6分待つ。

6分したら、またわかる人にはわかるポルチーニ、
トッピング用を投入。
そして火を止める。

20分ほど蒸らすのですが、
最後の10分で、とろけるチーズ入れる。

これでまた蓋をして、10分待つ。

フレッシュポルチーニ茸のリゾット。
旨くないわけがない!
このトッピングのポルチーニの配置がポイントです。
網タイツのポルチーニが旨くフォローしてくれている訳です。

ポルチーニ、すごかったのよ。
この日はね。

大菌輪だらけ。
ポルチーニのサークルね。

ここにも。

ただ、ここまで大きくなった、ポルチーニは
持って帰れないので、そこが残念。
おうちがここから徒歩3分以内とかだったらいいけどね。

紫の軸のポルチーニもあったよ。

軸がぎゅっとして、ほっそりしているのが特徴。

頭は、ヒョウ柄?
黄色と紫のまだら模様。

これを見ることが出来て、大満足だった。
近所ではこれ1本ぐらいしか見つけられないから。

これも傘が黄色いけれど、ギリギリ大丈夫!
持って帰ろう。

この軸が美しい。
よく見ると、網目模様です。

このサイズなら上出来!

よしよし。

根元はハサミで切り落としていく。



バッチリだ!
だが、見た目よくても、中は虫だらけってことも
あるけど、それは致し方ない。

そんな訳で、フェアリーポルチーニ〜 2019スタート〜

お天気がいい日が続くから、
天日だけでもやれそう!

今回はこれが一番大きかったね!

ムラサキヤマドリ茸があったのも嬉しいね!

多少味は違うけれど、
干したら一緒だし!

ムラサキの網タイツ、ご覧くださいね〜

白いのが良いのです。

これは模様がちょっとシンプル。
黄色が勝ってる。


比べてみたよ。

でも同じ種類ってことは、軸でわかるね^^

そうそう、この日、それとはまた違う別のポルチーニも見つけた。


全部がワインカラー。
ムラサキポルチーニか?
区別したいほどキレイです。
巨峰ポルチーニにしておこう。

これがムラサキヤマドリタケ。


こっちがいつものポルチーニ〜
干したら、230gになりました。
成城石井とかだったら、20g1000円で。。。
えーと、えーと!

チーン!

白・赤 : れおんくん!
売り上げからオイラたちにバイト料ちょうだいね!
れ : 。。。

鮭をぐり麹で一晩漬ける。

セミドライのポルチーニ。

ネギをたっぷりと。

ホイル包みにして、蒸します。

仕上げにマヨネーズ〜!
上品な蒸し料理です。

秋刀魚を焼き、

トマトソースを牛乳で割ったもので煮込む。
ポルチーニをたっぷりと。

秋刀魚のトマトクリームソース仕立て
ポルチーニ茸入り。
野菜が足りないな。。。

小芋のトリュフ塩味。

ただのお芋も随分リッチになりますよ。
そんなポルチーニ尽くしの毎日です。

おしまい。
れおんくん、またウサギの皮算用だよ!ポチッとな♪
良い雨^^
こんなに採れると
ワクワクしますね!
あ〜山に行きたいなぁ。
また美味しそうなご飯が。
シャケはよく酒粕白みそで漬けるので
ホイルのやってみますね。
おネギとかきのことか入ると
ボリュームアップで嬉しい^^
分かる人の仲間に入れた!
私が卒倒しちゃうやつですね
盛り付けの工夫も・・・うぷぷ
令和元年のポルチーニスタートおめでとうございます
やっぱりあみあみが美しい
そっか、軸が同じなら同じなんだ!
ポルチーニに限っては、山じゃなく、例えば駅から1分以内とか
そんな範囲で採れてしまうんですよね〜
ホイル焼きはシャケでもなんでもイケると思います!
せっかくいいカタチなのに捨てるのもったいなくて。。。
つい使ってしまいました〜
同じイグチ科でも網のないのは興味ないんですよ。
大抵は食べられないので。
網だけ狙ってていいようです。
回収作業してるときは、本当に楽しくてうはうはですが、家が近ければいいけど、ちょっと遠いと運搬が重くて(´-ω-`) 明日の雨、そこそこ降るといいなぁ。地面カラカラだとね~(´-ω-`)
今日、久しぶりに雨が降りました。
これでなんとか回復する気がします。
ムラサキがこんなにも個体差があるなんて、知りませんでした〜
イグチで大丈夫そうなのは、アメリカウラベニイロガワリぐらいですかね〜 ぼく、うさぎのれおん
2005年9月15日(12歳)
2017年11月8日に伝説のうさぎに
特 技:どんぐり割り
野菜のカービング
〜ぼくのママの紹介です〜
2007〜どんぐり料理研究家
2010〜どんぐりキノコ研究家
2012〜絵本作家
【くろいうさぎのれおんくん】
2013〜きのこ画作家
2014〜ぐり染め作家
2008年に縄文料理コンテストで
優秀賞を頂いたことをきっかけに
日本農業新聞社さんで
2010年にどんぐりスターチ
2011年にどんぐりキノコ
2014年にぐり染とカービング
2015年にどんぐり味噌等
2016年に山菜料理特集で
掲載していただきました。
2014年に日本テレビさん
【ぶらり途中旅の下車】で
どんぐり料理研究家で
出演させていただきました。
2015年国立科学博物館にて
トリュフが標本に登録されました。
日本農業新聞社さんにて
2014年度〜2年間
ぽぽるのコーナーで『レシピでルンバ』
2016年度〜2年間
食農のコーナで『食べるんば作るんば』
レシピとコラムを書いていました。
全国の盲学校、点字図書館でご覧いただくことが可能です。
2017年 ライケンLICHEN vol.19 No.3に掲載されました。
2021年 7月千葉菌類談話会通信No.37にて研究発表が掲載されました。
当ブログ内で使用している写真、
イラスト、文章の著作権は、すべて
kurousaleonに帰属します。
併せて、出典元、リンクもないのに
引用されることはお断りします。
またどんぐりから作る調味料
甘麹、味噌、酢、酵母、飴など
キノコ栽培のアイディア
技術、データまたは呼び名について
無断転載や盗用を禁じます。
社会通念に欠けている不適切な
コメントは削除させていただく
ことがございます。
米津玄師 King Gnu STRAY SHEEP など まとめ売り